彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とを歌って言った、 「全能者にして主なる神よ。 あなたのみわざは、 大いなる、また驚くべきものであります。 万民の王よ、 あなたの道は正しく、かつ真実であります。
主のみわざは偉大である。 すべてそのみわざを喜ぶ者によって尋ね窮められる。
わたしはあなたをほめたたえます。 あなたは恐るべく、くすしき方だからです。 あなたのみわざはくすしく、 あなたは最もよくわたしを知っておられます。
主はそのすべての道に正しく、 そのすべてのみわざに恵みふかく、
さて、モーセは、後に語らるべき事がらについてあかしをするために、仕える者として、神の家の全体に対して忠実であったが、
主はわれわれのさばき主、 主はわれわれのつかさ、 主はわれわれの王であって、われわれを救われる。
知恵ある者はだれか。 その人にこれらのことを悟らせよ。 悟りある者はだれか。 その人にこれらのことを知らせよ。 主の道は直く、 正しき者はこれを歩む。 しかし罪びとはこれにつまずく。
シオンの娘よ、大いに喜べ、 エルサレムの娘よ、呼ばわれ。 見よ、あなたの王はあなたの所に来る。 彼は義なる者であって勝利を得、 柔和であって、ろばに乗る。 すなわち、ろばの子である子馬に乗る。
律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。
主は恵みふかく、そのいつくしみはかぎりなく、 そのまことはよろず代に及ぶからである。
アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、 「わたしは全能の神である。 あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。
そのさばきは、真実で正しい。 神は、姦淫で地を汚した大淫婦をさばき、 神の僕たちの血の報復を 彼女になさったからである」。
彼らは、御座の前、四つの生き物と長老たちとの前で、新しい歌を歌った。この歌は、地からあがなわれた十四万四千人のほかは、だれも学ぶことができなかった。
そしてモーセはイスラエルの全会衆に次の歌の言葉を、ことごとく語り聞かせた。
彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。
「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。 大いなる御力をふるって支配なさったことを、 感謝します。
この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、 「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、 全能者にして主なる神。 昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。
ダニエルのいる穴に近づいたとき、悲しげな声をあげて呼ばわり、ダニエルに言った、「生ける神のしもべダニエルよ、あなたが常に仕えている神はあなたを救って、ししの害を免れさせることができたか」。
あなたがたの言い分を持ってきて述べよ。 また共に相談せよ。 この事をだれがいにしえから示したか。 だれが昔から告げたか。 わたし、すなわち主ではなかったか。 わたしのほかに神はない。 わたしは義なる神、救主であって、 わたしのほかに神はない。
人々はあなたの恐るべきはたらきの勢いを語り、 わたしはあなたの大いなることを宣べ伝えます。
大能の王であり、公義を愛する者であるあなたは 堅く公平を立て、ヤコブの中に正と義とを行われた。
その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。
その中にいます主は義であって、不義を行われない。 朝ごとにその公義を現して、誤ることがない。 しかし不義な者は恥を知らない。
昔からわれわれの先祖たちに誓われたように、 真実をヤコブに示し、 いつくしみをアブラハムに示される。
そのしもべアブラハムの子孫よ、 その選ばれた者であるヤコブの子らよ、 主のなされたくすしきみわざと、 その奇跡と、そのみ口のさばきとを心にとめよ。
神はエジプトの地と、ゾアンの野で くすしきみわざを彼らの先祖たちの前に行われた。
彼は大いなる事をされるかたで、測り知れない、 その不思議なみわざは数えがたい。
それで王はかしらであるエホヤダを召して言った、「あなたはなぜレビびとに求めて、主のしもべモーセがあかしの幕屋のためにイスラエルの会衆に課した税金をユダとエルサレムから取り立てさせないのか」。
アロンとその子らは燔祭の壇と香の祭壇の上にささげることをなし、また至聖所のすべてのわざをなし、かつイスラエルのためにあがないをなした。すべて神のしもべモーセの命じたとおりである。
また、ほかの第二の御使が、続いてきて言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。その不品行に対する激しい怒りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」。
まことにイスラエルの人々は皆あなたの律法を犯し、離れ去って、あなたのみ声に聞き従わなかったので、神のしもべモーセの律法にしるされたのろいと誓いが、われわれの上に注ぎかかりました。これはわれわれが神にむかって罪を犯したからです。
あなたの聖なる安息日を彼らに示し、あなたのしもべモーセによって戒めと、さだめと、律法とを彼らに命じ、
こうして主のしもべモーセは主の言葉のとおりにモアブの地で死んだ。
わたしは主の名をのべよう、 われわれの神に栄光を帰せよ。
ただ主のしもべモーセが、あなたがたに命じた戒めと、律法とを慎んで行い、あなたがたの神、主を愛し、そのすべての道に歩み、その命令を守って、主につき従い、心をつくし、精神をつくして、主に仕えなさい」。
神のみわざをほめたたえる事を忘れてはならない。 これは人々の歌いあがめるところである。
この神こそ、その道は完全であり、 主の言葉は真実です。 主はすべて寄り頼む者の盾です。
主よ、あなたのみわざは いかに大いなることでしょう。 あなたのもろもろの思いは、いとも深く、
そのみ手のわざは真実かつ公正であり、 すべてのさとしは確かである。
世々の支配者、不朽にして見えざる唯一の神に、世々限りなく、ほまれと栄光とがあるように、アァメン。
今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、「わたしはアルパであり、オメガである」。